興信所 神奈川

浮気の概要がわかると、調査費用が安くなる

興信所や探偵事務士に浮気調査を頼む場合、概要が掴めていない状況で依頼するのは

 

やめましょう。

 

費用は、いくらかかっても構わない、というのなら話は別ですが・・・・・

 

概要とは、次の事です。

 

● 浮気の曜日や時間帯
● 浮気相手の名前や住所

 

これらが判明しているのと、いないのとでは、浮気調査にかかる時間や費用に大きな差が

 

あります。

 

特に、浮気が行われていると思われる曜日や時間帯が絞られていると、調査日数を軽減

 

する事ができます。

 

調査日数が少なくなると、探偵の人件費が下がるので、浮気調査の費用の節約ななります。

簡単な浮気調査 ( 行動記録・携帯スマホ )

では、浮気が行われる曜日や時間帯について調べるにはどうしたら良いでしょうか?

 

それには、日々の行動記録と携帯電話(スマホ)の盗み見があります。

 

行動記録は、浮気をしているあなたのパートナー、夫または妻の行動を毎日チェックして

 

記録しておくのです。

 

特に、帰宅が遅い日の日付、曜日、帰宅時間、その時の理由などが大事です。

 

休日に外出する場合も同様で、服装や持ち物、車の使用の有無などについても

 

記録します。

 

そうすると、だいたい浮気をしている日や時間帯がわかってきます。

 

もう一つの方法、携帯電話やスマホの盗み見は、浮気をしている旦那さんまたは奥さんが

 

入浴中などに、勝手に通話記録やメールや電話帳のデータを確認するのです。

 

できれば、重要なデータは自分の携帯やスマホに転送しておくと、重要な証拠になります。

 

ここで問題なのは、携帯やスマホを見る時に暗唱番号などが必要な場合です。

 

だいたい浮気をしているような人は、暗唱番号などでロックしているはずです。

 

これに対しては、普段から携帯やスマホを扱っている時の様子を注視しているしかありません。

 

10桁のキーボードへの指の動きを素知らぬ顔で見ていて、予想するのです。

 

ある程度の指の動きと、本人の使いそうな数字を予想すれば、謎は解けるはずです。

 

もう一つの問題は、iフォンなどのように指紋認証している場合です。

 

この場合は、熟睡している時に指をスマホに当ててロックを外すしかありません。

 

ある意味、暗唱番号を探るよりも楽かもしれません。

 

電話の履歴からは内容はわかりませんが、メールは浮気の証拠の宝庫だと思います。

 

何月何日、今日は楽しかったとか、何月何に何時にどこで待ち合わせなどの情報が

 

記されている事でしょう。

簡単な浮気調査 ( 財布・車内 )

財布の中や車の運転席回りは、浮気の証拠の宝庫です。

 

財布の中で、領収書やレシートなどから飲食店や娯楽施設の利用の実態を掴む

 

事ができます。

 

男性だけで行きそうもないレストランのレシートなどは浮気の可能性大です。

 

店の住所からデートした場所まで把握できます。

 

高速道路や駐車場のレシートも重要な資料となります。

 

日付や時間が記載されているからです。

 

運が良ければ?ラブホテルのレシートやメンバーズカードなどが出てくるかも

 

しれません。 

 

でもこれは運が良いのではなく、肉体関係が決定的なのでアンラッキーですね。

 

たとえ、ラブホテルのレシートが出てきても、それを興奮して本人に問いただすのはやめてください。

 

ここは我慢して、興信所や探偵に本格的な調査を任せるのです。

 

探偵が張込みや尾行して、撮影したラブホテルの出入りの写真や動画こそが

 

本当の浮気の証拠となるのです。

 

これが複数回分あれば、裁判でも浮気の実態が認められます。

 

簡単な浮気調査は、証拠にはなりません

スマホや財布や車内から、浮気の証拠となるような物的証拠が出てきたと思っても、

 

喜んではいけません。

 

これらは浮気の証拠にはなりません。

 

あくまで、浮気の傾向を知る為の資料です。

 

もちろん、これらを相手に見せて、女性関係の付き合いを認めさせてお灸をすえるだけなら

 

立派な武器になるでしょう。

 

でも、わざわざ色々な事を調べているという事は深刻な事態だと思います。

 

後々の事も視野に入れ、それらの資料は提示しないでおくべきです。

 

相手には気づかれずに、粛々と調査を進めるのです。

 

それらの資料は、浮気がいつどこで誰と行われているかを示す資料としてだけ使い、

 

興信所や探偵事務所に浮気調査を依頼する際の計画に反映させるのです。

 

前述したように、浮気の日時がわかっているのといないのとでは、調査にかかる手間と費用が

 

全く違います。

 

それらの資料から判明した曜日や時間帯だけの調査を依頼すれば良いでしょう。